【第5回】あぜりあSchool校長の旅行記 ♯クロアチア編 Part4



クロアチア旅行記 2025年10月 ~シベニクとクルカ国立公園~


夏場と違い1日観光ツアーが毎日出ていませんが、ミニバスでのツアーで古都シベニクとクルカ国立公園に行きました。マカルスカからシベニクは3時間ほど、スプリットからでも1時間半は掛かります。クロアチアはアドリア海沿いに細く長い国ですが、その中央付近にあります。
石畳の細い路地が入り組む町で、小さな教会がいくつもあります。見どころは世界遺産の聖ヤコブ大聖堂です。完成までに100年以上かかって1555年に献堂されました。ユーゴスラビア内戦のなか、セルビア人部隊により屋根のドームが破壊されましたが、数年で修復されたのが現在の姿です。

狭い石畳の路地に洒落たカフェやレストランやアクセサリー店、お土産屋さんがあり、ただ歩いているだけでも楽しい街です。


     


クルカ国立公園はシベニクより内陸部に20分位行ったこところです。中には入場料を払って入りますので、完全に自然が保護させている公園です。ミニバスから降りて、3時間の自由時間がありました。尾瀬のように国立公園の中に木製の道が渡してあり、その上を歩き回りました。緑の木が生い茂り、きれいな川が流れていて、ところどころに滝があります。その水音も心地よく、森林の中を楽しく散策出来ました。

1895年に水力発電所が稼働しました。この電気がシベニクに送られて、多くのヨーロッパに都市よりも前に電気を使うことが出来たそうです。その昔の水力発電所が残されていました。

途中の休憩広場ではイギリス在住の香港人の若い男性と話が弾みました。話を聞いているとやはり、香港が窮屈で海外に活躍の場を探したようでした。優秀な人材が国外に出ている例ですね。

今回のミニバスツアーの参加者はヨーロッパの旅行者ばかりでした。驚いたことに、集合5分前には私達もバスに戻っていましたが、毎回私達が最後でした。静かでマナーが良く、ヨーロッパの人は陽気なアメリカ人とは違うなと感じました。

  


Part5に続く