海外語学研修


海外語学研修

夏休みは語学力と貴重な海外経験を付ける絶好のチャンス!

海外語学研修 信頼できる授業内容と授業のあとや週末のスポーツ、イベント、小旅行などの豊富なプログラム内容です。

インターナショナルハウス(学生寮)とホームステイの両方の滞在形態があります。

  • 日 時:日曜日に現地入り、土曜日に現地を離れ帰国の途につく。1週間~9か月
  • 研修地:イギリス、アイルランド、マルタ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ランス、スペイン、エクアドル、イタリア、ドイツ 、シンガポール、南アフリカ等
  • 参加費:2週間コースで10~12万円程度
  • 対 象:中学生以上~シニア
  • コース:ジェネラル、ビジネスイングリッシュ、TOEFL, TOEIC等の試験準備コース

語学留学 体験記

社会人になってから2週間の短期留学

今年の8月下旬から9月の頭まで、アメリカのボストンに短期留学に行ってきました。
昔からアメリカに憧れていたことと、リゾート地よりも学習の環境が良さそう、という理由でボストンに決めました。


留学しようと思ったのは、英語の勉強のモチベーションを上げるため、それと日々の仕事に疲れたので、少しの間、現実逃避をしたかったからです(笑) 。

学校と寮の手配は、EFを通して申し込みましたが、航空券は自分で取りました。
異国の地での乗り継ぎを経験しようと思い、直行便ではなく乗継便を選びました。

現地の学校には、中国・韓国・イタリア・スペイン・ロシア・トルコ・ブラジル・サウジアラビアなど、色々な国から来た生徒がいました。
夏休みの時期でもあったので、学生が多かったですが、社会人や学校を卒業したタイミングで来たという人もいました。

特に感じたのは、普段私たちが勉強するのに使っている英語は、本当に綺麗で模範的な英語であるため、現地の英語とは大分かけ離れている、ということです。
将来、自分がどうやって英語を使うかによって、マスターしなければならない英語のレベルが変わってくる、ということを考えるきっかけになりました。
例えば、海外で英語を使って働くとなると、現地民・アジア人・南米人など、英語の話し方も訛りも違う人々と意思疎通をしなければならなくなりますので、かなり高い英語力が必要になると思います。
学校では、エクアドル人と仲良くなり、一緒にご飯を食べ、色々な所へ行きました。彼女の変なイントネーションの英語が全然聞きとれなくて、コミュニケーションをとるのが本当に大変でしたが、徐々に聞き取れるようになりました。(向こうも全く同じことを思っていたと思います)

行きの飛行機が遅れて、同日の乗り継ぎが出来なくなったり、寮でi-Phoneをなくしたり、帰りのアメリカの国内便がキャンセルになったり、トラブルも沢山ありましたが、全部英語で解決しなければならなかったので、そのおかげ?でたくましく成長したと思います(笑)

「旅の恥はかき捨て」と言われていますので、向こうでは間違いを気にせず、とにかくしゃべり、いろんなことに挑戦するのが良いと思います。

迷われている方も、すこしでもわくわくする気持ちがあったら是非行ってみてください!

JR津田沼校 英会話生徒 古賀さん

*古賀さん執筆ありがとうございました*  

 

~ 2 weeks in Vancouver~

執筆者:野口さん(あぜりあ生)

7月11日、日本の猛暑を後に、2週間の英語短期留学の為に、カナダのバンクーバーへ向けて出発しました。
やがて着いた現地では、最初、若くもなく、英語力も不十分な自分を強く意識して、期待より、不安を胸にホームステイ先に向かいました。
でも、日が経つにつれ、気候もさわやかで、治安も良いバンクーバーでは、小さな失敗はありましたが、様々の人々に出会い、経験をし、充実した学生生活を送ることができました。

学校はダウンタウンにあるEF(*)バンクーバー校で、時期的に、南米系のクラスメートも多く、授業は、にぎやかで、明るく楽しいものでした。
でも、どの授業も2~3人のグループワークが中心で、必然的に、様々の国籍(メキシコ、ブラジル、スペイン、フランス、サウジアラビア、台湾、韓国)のクラスメートと積極的に、コミュニケーションをとらなくてはなりませんでした。
時には、授業内容だけでなく、お互いの国の習慣や、ニュースを尋ねたり、尋ねられたり、特に3月11日の地震や津波、放射能汚染について、クラスメートだけでなく、先生からも質問を受けました。
また、ホームステイしたイタリア系カナダ人のホストファミリーやルームメイトのスペイン人の17歳の女の子とも、電子辞書を片手に、家族や母国の話をし、時にはイタリア語やスペイン語の単語も飛び交いました。

たった2週間の留学体験でしたが、やはり、語彙力は、とても重要である事、特にニュースを教材とした茅ヶ崎式英語は、とても役立つ勉強法である事を再確認しました。
少し、残念なのは、もっと若い時期に茅ヶ崎式に出会っていたらという事です。
EFは、世界各国に学校があり、また、このような留学のチャンスに恵まれる事を願って、勉強家ではない私ですが、少しづつでも、茅ヶ崎式英語を続けたいと思います。
 
*EFとは…Education First(『教育を第一に』)の略で、様々な語学研修コースなどを提供している企業のことです。詳しくはEFの会社概要をご覧ください。
 
*野口さん執筆ありがとうございました*